薬理学III #01

情報

  • 中枢神経薬理概要、全身麻酔
  • 20170410
  • Pharmacology 3

最新薬理学

最新薬理学

目次

内容

中枢神経薬理

形態的区分

脊髄

  • 白質:外側、神経質が多い
  • 灰白質:内側、細胞体

シナプスの結合様式

全身麻酔

全身麻酔

全身麻酔の条件

  • 睡眠
  • 鎮痛
  • 筋弛緩
  • 反射抑制

全身麻酔の3段階

  1. 麻酔導入
  2. 麻酔維持
  3. 覚醒(任意の時間に)

不規則的下行性麻酔

  • 大脳―1
  • 間脳―2
  • 中脳―3
  • 延髄―5
  • 脊髄―4

時間経過

  1. 誘導期・無痛覚期
  2. 発揚期・興奮期(抑制系の神経が先に抑制される)
  3. 手術期
  4. 呼吸麻痺期・延髄抑制期

麻酔導入・回復

  • 肺胞内分圧⇔動脈血分圧⇔脳内分圧
  • 血液に難溶(血液/ガス分配係数が小さい)→麻酔が速く効く、脳からの除去が速い
  • ハロタン:嫌気性代謝物が肝障害に

静脈麻酔薬

超短時間作用型バルビツール酸誘導体

ベンゾジアゼピン

  • ミダゾラムジアゼパム
  • 鎮痛・呼吸抑制が強い
  • 順行性健忘症(投薬後のことを忘れる)
  • フルマゼニル(アンタゴニスト)により回復加速
  • GABAA受容体機能更新

オピオイド鎮痛麻酔薬

プロポフォール

  • 導入・回復が速い
  • 麻酔導入・持続点滴静注による維持(蓄積がない)
  • 代謝・脳血流低下
  • GABAA受容体機能更新

解表製麻酔薬